新年あけましておめでとうございます。
はじめに
2日連続でブログを書いています。
明日あたり、静岡で雪でも降るのではないでしょうか
冗談は置いといて、
新年あけましておめでとうございます。
寝正月と酒を楽しんでいます。明日あたりは映画でも見に行こうかな。
私は残念ながら、年末に体力を削り、夢と希望と欲望の3日目とやらを追い求めることをしてないのですが、TLを見ていると皆さん、色々と成し遂げたようで、2016年に残したものは何もないことと思います。
新作のお話
皆さん新作の進捗はいかがでしょうか?
ここでは、新刊のことは言及しません。
2016年中に納まらなかった、新作のマイコンに関する、私の考えを述べようと思います。
まず、優先事項として
- チップの大きさ(物理)
- RAM
- 動作周波数
- 使いこなせること(ドキュメントが充実していること)
これらを優先します。 現状のRX631よりも優れいているものを使いたいですし、かといって、STM系のだと周りに私に教えてくれる人がいませんので、中々学習コストが高いと。(それについての言及もあとで)
候補は以下の通りです。
- RX631 48pin
- RX631 64pin
- RX71M 100pin LGA
- RX71M 176pin BGA
- STM32F446 64pin
入手性も考慮した結果です。
LGA,BGAについてはネタに近いですが、それでも、いずれExiaに搭載したいなとも思っています。
さて、そうなるとSTM32F446とRX631の一騎打ちになって、性能差から、STM圧勝としか見えていないのですが、都合により、Windows縛りのため、環境構築が面倒くさい。
Mice BustersのSTM使いは石油を掘りにいっている騎士王しか心当たりがないので、非常にとっかかりにくいというのが、踏み切れていない原因です。
「これとこれを使えば動くよ」的な手法で学習していたので、プラットフォームの切り替えにリスクを伴ってしまう。というのが現状ですね。
結局、「ルネサスでいいや」に落ち着いてしまうのですが、それだと、日本のメーカーが提供している製品の使い方を覚えたに過ぎないという事実からは逃げられないです。
この意見は、ルネサスをディスるよりも、それしか扱えない人にはなりたくないなという戒めです。
魚をもらうよりも釣り方を覚えたほうが意味がありますからね。
さて、どうしたものか。