2021年度マウス活動振り返り

はじめに

IREXでの全日本大会お疲れ様でした。 試走会からの参加はできず、IREXの展示もある程度絞りながらではありましたが、普段とは違う大会を味わえたなと思います。 難しい情勢のなか、運営、関係者各位本当にありがとうございました。

大会結果

セミファイナル3位

過去の大会の実績から、セミファイナル不適切との判断。受賞なし。

実質、セミファイナル出禁と受け取りましたw

感想

斜めなし、壁切れなし、ターンのパラメータはシミュレーター通りでオフセット距離の調整は一切しないという個人ルールで走り切れました。 色々不安定なところが有りますが、環境や言語などこれまでのソフトの資産が一切使えなかったので、今後時間を書けて育てていきたいところです。

11月にハード設計初めて12月中旬ぐらいに完成してからの最短まで感想なので、まぁ良いでしょう。

次年度について

新しいマシーンの設計、発注が完了しており、既に一部部品を組み立ててます。 マイナーチェンジ機なので大きな変更はありませんが、シーズンを通じて少しずつ改良する感じにしていこうと思ってます。

32×32対応も既に終わってまして、解を出すロジック面は何もせず、計算コスト面で工夫をしただけですが、来シーズンはコレで挑めるかなと。

いずれはプロファイルの修正だけで、クラシック・ハーフの両方を同じソフトで挑みたいですね。