書き込み基板を新調

経緯

大学4年の春に作成した書き込み基板がシーズン途中から接触不良を頻発するようになり、先日ついに、断線しました。
ということで、書き込み基板を新調します。

用意するもの

  • ジャンパー線 メス*4
  • ユニバーサル基板 穴数5*9
  • スライドスイッチ
  • エポキシ系接着剤(10分型)
  • UEW

ジャンパー線を4つ編み(というのは嘘で、2本1組にすることで疑似的に3つ編みを実現)

完成

こんな感じです。 f:id:nao1288stusj:20161213224802j:plainf:id:nao1288stusj:20161213224806j:plain

負荷がかかりやすいところにエポキシをつけることで補強しました。
裏面にもエポキシをつけてツルツルにすることで、手触りをよくしました。

いまのところ不具合もなく、APECにはこの子を連れて行きます。

番外編

次回作をRX71Mにするか、STM32F446にするかの瀬戸際に立っています。ハイエンドって憧れますよね。240MHzの何がハイエンドだって話ですが。